「ひきこもり当事者」の社会参加促進を図る会報誌を作りたい!
こんにちは。「あさがお」運営委員の田中透です。
この度、札幌のNPO法人レター・ポスト・フレンド
相談ネットワークの田中敦さんが
「クラウドファンディングサービスREADYFOR?」を
活用して、ひきこもり当事者たちで作る会報誌の
制作費の寄付を募っています。
以下にメッセージを掲載いたしますね。
こんにちは。不登校・ひきこもり経験者の田中敦です。
私たちのNPOは1999年9月に任意団体として発足し、
主に外出が困難なひきこもり者への相談活動を中心にすすめてきました。2007年からは外出が少しずつできるようになってきた当事者たちが
集まれる居場所として「SANGOの会」を運営しています。SANGOとは35歳を意味し、特に若者支援の範疇から外れやすい
中高年ひきこもり支援に力を入れています。そして今回、ひきこもり当事者が在宅にて心身の無理なく社会参加し、
他者との交流を図り、同様に悩む当事者の孤立を予防し
社会貢献できる「会報誌づくり」を実施することとなりました。取材から記事執筆、イラスト編集など全て、
ひきこもり当事者が担うプロジェクトです。
会報誌発行活動のための資金が不足しています。皆様のお力を貸して頂けませんか。
ご関心のある方、ご協力頂ける方がおりましたら
以下のリンクから、詳細ページをご覧いただければ幸いです。
https://readyfor.jp/projects/hikikomori-newspaper
どうぞよろしくお願い致します。